DESIGNATED PORTリサイクルポート指定港
北九州港
○港湾管理者 北九州市
○担当部署 港湾空港局計画課
○地元自治体 北九州市
○担当部署 港湾空港局計画課
○地元自治体 北九州市
セールスポイント
(北九州リサイクルポート)
①安定型産業廃棄物以外にも幅広い品目の産業廃棄物を取り扱えること
②産業廃棄物でもバラで直置きや一定期間の保管も可能であること
③エコタウンのリサイクル施設に近く、陸送コストが抑えられること
④利用者は囲いや汚水貯留槽等を設営する必要がないこと等があり、荷役の効率化やコストの縮減が期待できる。また、近隣のエコタウンやひびきコンテナターミナルと連携し、国際資源循環にも貢献できる。
①安定型産業廃棄物以外にも幅広い品目の産業廃棄物を取り扱えること
②産業廃棄物でもバラで直置きや一定期間の保管も可能であること
③エコタウンのリサイクル施設に近く、陸送コストが抑えられること
④利用者は囲いや汚水貯留槽等を設営する必要がないこと等があり、荷役の効率化やコストの縮減が期待できる。また、近隣のエコタウンやひびきコンテナターミナルと連携し、国際資源循環にも貢献できる。
港湾施設の特徴
<施設>
・名称:北九州リサイクルポート岸壁 廃棄物処理法に対応した施設を有する公共岸壁
・場所:響灘東地区 岸壁(-5.5m)1B、泊地(-5.5m)、臨港道路(2車線)
・廃棄物処理施設:囲い(H=5.5m)、汚水貯留槽、洗車プール等
・名称:北九州リサイクルポート岸壁 廃棄物処理法に対応した施設を有する公共岸壁
・場所:響灘東地区 岸壁(-5.5m)1B、泊地(-5.5m)、臨港道路(2車線)
・廃棄物処理施設:囲い(H=5.5m)、汚水貯留槽、洗車プール等
リサイクルポートの取組み
○平成14年8月 ・ 北九州市エコタウン事業第2期計画においてアジアにおける「国際資源循環・環境産業拠点」の形成に向けた環境産業の誘致、支援制度等を打ち出した。
○平成15年8月~
平成19年4月 ・ 北九州リサイクルポート研究会では、循環資源搬入の実証実験及び廃棄物処理法に対応したリサイクルポートの施設計画や運用ルールの検討を行った。
○平成15年8月 ・ 北九州リサイクルポート研究会の設立
○平成19年3月 ・ 施設(北九州リサイクルポート岸壁)完成、同年6月供用開始
○平成20年 ・ 北九州リサイクルポート岸壁の利用者を拡大するため、廃棄物処理法上の解釈を見直した。
○平成27年3月
18日付 ・ 北九州港のコンテナターミナルにおいて、水密性及び耐久性を確保した密閉型のコンテナを利用した産業廃棄物の取扱を可能にするために、係留施設における産業廃棄物荷役取扱基準の一部改正を行った。
○平成15年8月~
平成19年4月 ・ 北九州リサイクルポート研究会では、循環資源搬入の実証実験及び廃棄物処理法に対応したリサイクルポートの施設計画や運用ルールの検討を行った。
○平成15年8月 ・ 北九州リサイクルポート研究会の設立
○平成19年3月 ・ 施設(北九州リサイクルポート岸壁)完成、同年6月供用開始
○平成20年 ・ 北九州リサイクルポート岸壁の利用者を拡大するため、廃棄物処理法上の解釈を見直した。
○平成27年3月
18日付 ・ 北九州港のコンテナターミナルにおいて、水密性及び耐久性を確保した密閉型のコンテナを利用した産業廃棄物の取扱を可能にするために、係留施設における産業廃棄物荷役取扱基準の一部改正を行った。
港湾整備の方向性
○ エコタウンの指定を全国に先駆けて受け、響灘を中心に各種のリサイクル事業が集積、全国で最大規模の総合的リサイクル拠点となっている
○ リサイクルポートの整備により、更なる広域拠点を目指す
指定港の情報
主な海上輸送
● 九州に多い離島から、古紙・空き缶・廃プラスチック等循環資源受入の実績がある
リサイクル事業の概要
現在立地するリサイクル事業と輸送されている循環資源
・ ペットボトルリサイクル(原料/ペットボトル⇒製品/再生ペットボトル樹脂)
・ OA機器リサイクル(原料/OA機器⇒製品/再生部品、プラスチック、鉄、アルミ等)
・ 自動車リサイクル(原料/自動車⇒製品/中古部品、製鋼用原料)
・ 家電リサイクル(原料/家電⇒製品/鉄、アルミ、銅、プラスチック等)
・ 蛍光管リサイクル(原料/蛍光管⇒製品/ガラス、金属、蛍光体)
・ 建設混合廃棄物リサイクル(原料/建設混廃⇒製品/路盤材、木材チップ等)
・ 非鉄金属総合リサイクル(原料/ラジエーター等⇒製品/非鉄金属等)
・ 小型家電リサイクル(原料/携帯電話、小型電子機器等⇒製品/鉄、アルミ、貴金属(金、銀等)、レアメタル(パラジウム))
・ 二次電池リサイクル(原料/二次電池⇒製品/レアメタル(コバルト、ニッケル))
・ 食用油リサイクル(原料/食用油⇒製品/バイオディーゼル燃料、建築用塗料、飼料原料等)
・ 有機溶剤リサイクル(原料/有機溶剤⇒製品/有機溶剤)
・ 古紙リサイクル(原料/古紙⇒製品/家畜用敷きわら、トイレットペーパー、製鉄用フォーミング抑制剤)
・ パチンコ台リサイクル(原料/パチンコ台⇒製品/再生部品、金属、木くず等)
・ 廃木材・廃プラスチックリサイクル(原料/廃木材、廃プラスチック⇒製品/建材)
・ 空き缶リサイクル(原料/アルミ缶、スチール缶⇒製品/アルミペレット、スチールペレット)
・ 汚泥・金属等リサイクル(原料/汚泥・金属等(産業廃棄物)⇒製品/セメント原料、金属原料)
・ 携帯電話リサイクル(原料/携帯電話⇒製品/再生油、金属資源(金、銀、銅など))
・ 超硬合金リサイクル(原料/使用済超硬合金⇒製品/タングステンカーバイドなど)
・ 古着リサイクル(原料/古着⇒原料/再生繊維等)
・ 太陽光パネルリサイクル(原料/太陽光パネル ⇒ アルミ、銀、銅、ガラス等)
・ ガラスリサイクル事業(原料/廃ガラス⇒ガラスカレット等)
・ 食品廃棄物リサイクル(原料/食品廃棄物、食品廃棄物の一次発酵物 ⇒ 堆肥)
1.リサイクルポート担当窓口 | ||
部署・係名 | 連絡先 | |
電話 | FAX | |
港湾空港局計画課 | 093-321-5967 | 093-321-5915 |
2.リサイクルポートにおける循環資源取扱いに関する担当窓口 | ||
部署・係名 | 連絡先 | |
電話 | FAX | |
港湾空港局港営課 | 093-321-5951 | 093-331-5501 |
3.廃棄物としての取扱に関する担当窓口 | ||
部署・係名 | 連絡先 | |
電話 | FAX | |
港湾空港局港営課 | 093-321-5951 | 093-331-5501 |
事前協議等申請書類 (ホームページ) |
4.地元リサイクルポート協議会等の連絡窓口 | |||
協議会等名称 | 事務局 | 連絡先 | |
電話 | FAX | ||
5.リサイクルポート利用促進マニュアルについて | ||
資料名 | 有無 | 入手先 (掲載 URL) |
利用促進マニュアル | なし | |
パンフレット | なし |
リサイクルポート指定港の
ホームページリンク
港湾トップページ | https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kou-ku/kou-ku.html |
---|---|
リサイクルポートの関連ページ 北九州港 | https://kitaqport.jp/jap/ct/etc_hibiki.html |
リサイクルポートの関連ページ 北九州埠頭(株) | http://www.kitakyushu-futo.jp/business/kitakyushu |
ポートセールスのページ 北九州港 | https://kitaqport.jp/ |
北九州市のページ | https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ |