DESIGNATED PORTリサイクルポート指定港
能代港
○港湾管理者 秋田県
○担当部署 秋田県建設部港湾空港課港湾班
○地元自治体 能代市
<港湾整備の特徴>
静脈物流の利用施設
<現状> 専用ふ頭 大森地区-13m:1B、-10m:1B
静脈物流の取り扱いは、既存の公共・専用施設と、循環資源取扱支援施設を利活用する
○担当部署 秋田県建設部港湾空港課港湾班
○地元自治体 能代市
<港湾整備の特徴>
静脈物流の利用施設
<現状> 専用ふ頭 大森地区-13m:1B、-10m:1B
静脈物流の取り扱いは、既存の公共・専用施設と、循環資源取扱支援施設を利活用する
セールスポイント
能代港は、古くから林産品や鉱山資源を輸送する港として利用され、整備が進められてきており、背後地域ではこれまでの産業活動で蓄積された製錬技術などの優れた技術基盤を活かした「秋田県北部エコタウン計画」を推進しています。
中でも、製錬技術を活かした汚染土壌の浄化事業や東アジア等から廃電子基板を輸入し有用金属を回収する国内トップクラスの新型炉の本格稼働が注目されています。
中でも、製錬技術を活かした汚染土壌の浄化事業や東アジア等から廃電子基板を輸入し有用金属を回収する国内トップクラスの新型炉の本格稼働が注目されています。
港湾整備の方向性
○ 背後地で推進されている秋田県北部エコタウン計画と連携した静脈物流の日本海への玄関口としての機能強化を図るため、港湾施設等整備に取り組む
○ 石炭火力発電所から発生する石炭灰等の循環資源の再資源化を促進する
○ 港内の工業用地にリサイクル関連産業を誘致し、雇用の創出及び地域の活性化を図る
○ 石炭火力発電所から発生する石炭灰等の循環資源の再資源化を促進する
○ 港内の工業用地にリサイクル関連産業を誘致し、雇用の創出及び地域の活性化を図る
リサイクルポートの取組み
○2007年1月 ・ 汚染土壌の試験荷揚げ実施
○2007年2月 ・ 能代港湾振興会リサイクルポート推進部会設立
○2008年12月 ・ リサイクルポートに指定
○2009年1月 ・ (株)能代港リサイクルセンター(第3セクター)設立
○2010年3月 ・ 循環資源取扱支援施設の完成
○2007年2月 ・ 能代港湾振興会リサイクルポート推進部会設立
○2008年12月 ・ リサイクルポートに指定
○2009年1月 ・ (株)能代港リサイクルセンター(第3セクター)設立
○2010年3月 ・ 循環資源取扱支援施設の完成
主な海上輸送
● 鉄くず及び金属くずリサイクル用原料を国内外に海上輸送で実施中
● 能代火力発電所の専用埠頭の改良により石炭灰の海上輸送を実施中
● 汚染土壌、石炭灰の海上輸送実施中
指定港の情報
マニュアル・パンフレット
1.リサイクルポート担当窓口 | ||
部署・係名 | 連絡先 | |
電話 | FAX | |
秋田県建設部 港湾空港課港湾班 |
018-860-2543 | 018-860-3804 |
2.リサイクルポートにおける循環資源取扱いに関する担当窓口 | ||
部署・係名 | 連絡先 | |
電話 | FAX | |
秋田県建設部 能代港湾事務所管理班 |
0185-54-8246 | 0185-52-7732 |
3.廃棄物としての取扱に関する担当窓口 | ||
部署・係名 | 連絡先 | |
電話 | FAX | |
秋田県生活環境部 環境整備課廃棄物対策班 |
018-860-1624 | 018-860-3856 |
事前協議等申請書類 (ホームページ) |
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/ 1134029330453/index.html |
4.地元リサイクルポート協議会等の連絡窓口 | |||
協議会等名称 | 事務局 | 連絡先 | |
電話 | FAX | ||
能代港湾振興会 リサイクルポート推進部会 |
能代市環境産業部エネルギー産業政策課 |
0185-89-2187 | 0185-89-1775 |
http://www.shirakami.or.jp/~kouwan/kaiin.html |
5.リサイクルポート利用促進マニュアルについて | ||
資料名 | 有無 | 入手先 (掲載 URL) |
利用促進マニュアル | あり | http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1205473353388/index.html |
パンフレット | なし |