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RPPCメール
リサイクルポート推進協議会
  第388号(平成23年6月22日発行)

【今週号の主な内容】
 ■《今週の報道発表》 3件
 ■《RPPCからのお知らせ》
  ○情報共有と情報提供のお願い
   ★RPPCメーリングリストの運用開始と参加者募集のお知らせ
   ☆震災支援に向けた取組みに関する情報提供のお願い
 ■《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.国土交通省が、東日本大震災の復旧・復興に向けた対応方針策定
2.広島県らが福山港を対象とする戦略港湾育成プログラムづくりへ
3.下関技術調査事務所が、「底質浄化処理」の実証実験を実施
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《今週の報道発表》

「白書を読む会」の開催について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13884
平成23年6月14日
【環境省】

環境研究総合推進費による平成23年度新規研究課題の採択決定について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13895
平成23年6月17日
【環境省】

第2回「海外港湾物流プロジェクト協議会」開催結果概要について
http://www.mlit.go.jp/report/press/port06_hh_000058.html
平成23年6月15日
【国土交通省】
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《RPPCからのお知らせ》
○情報共有と情報提供のお願い

 ★メーリングリスト(ML)の運用開始と参加者募集のお知らせ
 RPPCでは、震災復興支援活動の第1段階の対応として、メーリングリストによる震災復興に関する情報の集約・共有等の活動を行います。
 メーリングリストの目的・運用等については添付ファイル(RPPC-MLについて)のとおりとして開始いたします。
  メーリングリストへのご登録を希望される方は、事務局(rppc@wave.or.jp)までお問合せ下さい。

★震災支援に向けた取組みに関する情報提供のお願い
  RPPC事務局では、会員の皆様からの震災支援に向けた取組みに関する情報を引き続き募集しております。
 お寄せいただく情報の分量や様式は問いません。
 この協議会メールドレス(rppc@wave.or.jp)への返信で、RPPC事務局へお送り頂けます。
 また、お送り頂きました情報については、事務局で取り纏め、情報共有として会員の皆様に発信致します。

【事務局】
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1.国土交通省が、東日本大震災の復旧・復興に向けた対応方針策定

 国土交通省は6月14日、東日本大震災の復旧・復興にむけた対応方針を公表した。
①被災者の生活再建と安定、②新たな発想による復興まちづくり、③地域産業・経済の再生とそれを支える都市・交通基盤、④災害に強い国土構造への再構築、という4つの観点から取組みを進めて行く内容になっている。
 このうち、「新たな発想による復興まちづくり」の方向性としては、地域ごとの特性を踏まえ、ハード・ソフトの施策を総合した「津波防災まちづくり」を推進する。これまでの防波堤や海岸堤防等による「一線防御」から、これに加え、様々な防護施設の設置や土地利用規制等を行いハード・ソフトの両面による「多重防御」の施策を展開することとし、このための制度創設なども行う。
 具体的には、海岸堤防の復旧・整備、避難路・避難場所、津波防災ビルの整備、堤防背後に浸水拡大防止の機能を有する施設の活用などを図る。また土地利用制限や建設規制をする新法の制定なども検討していく。
 また東北圏広域地方計画を見直すこととし、国際海上コンテナターミナルの整備、生産拠点と港湾を結ぶ道路の整備、産学官連携によるポートセールスの推進などを図る。

【港湾空港タイムス】
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2.広島県らが福山港を対象とする戦略港湾育成プログラムづくりへ

 広島県港湾空港部は福山港が鉄鉱石を対象とする国際バルク戦略港湾の対象港に選定されたことから、今後国との協議を通じて戦略港湾育成プログラムの策定作業に入る。福山港のバルク戦略港湾では瀬戸内マックスの満載航行を可能とするために必要な港湾施設整備が求められる。マイナス20m水深の岸壁2バースや水深18m航路(幅員300m)の確保などが対象。
 福山港に立地しているJFEスチール西日本製鉄所(福山地区)の現状港湾施設は、専用岸壁として水深17m、マイナス16m航路(幅員350m)延長10km、などとなっている。船舶は鉄鉱石最大積載量20万tが可能な瀬戸内マックス船を、喫水調整して17万tに減載して航行している。
 今後の育成プランでは、現状で専用岸壁となっている大水深バースを、国の資金も得ながら整備していくにあたっての新たな制度導入、航路整備の負担割合などがテーマになる。
 また同航路や泊地の回頭水域の増深などで、合計700万m3程度の浚渫土が発生する見込みであり、これらの浚渫土は竹原港沖の海砂採取跡に、スラグ混合改質土として環境修復も狙いにしつつ土捨する方針。

【港湾空港タイムス】
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3.下関技術調査事務所が、「底質浄化処理」の実証実験を実施

 九州地方整備局下関港湾空港技術調査事務所は今年度、実海域で浚渫土砂とリサイクル材を活用した混合物の「底質浄化処理」の実証実験を行う。牡蠣殻や製鋼スラグなどリサイクル材を活用した混合物の底質浄化効果等を調査し、工法の実用化を目指す。
 同実証実験に向けた業務は昨年度から実施しており、今年度は実証実験海域の特定とリサイクル材の選定、また実証実験の施設検討及びモニタリングによる評価を行う。
 閉鎖性が高い有明・八代海では、底質のリンや窒素の含有レベルが高い海域が存在している。同海域では底質の硫化物レベルが高くなり、底生生物の減少や海域環境の悪化など環境問題が生じているため、海域環境の保全・再生等の取組みが求められている。

【港湾空港タイムス】
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発行者:RPPC広報部会
 部会長:本野 晃郎  パシフィックコンサルタンツ(株) 
部会員:藤原 敏光  五洋建設(株)     
  門脇 直哉  新日本製鐵(株)      
柳井 健二  東京都 
リサイクルポート推進協議会事務局 
(財団法人 港湾空間高度化環境研究センター内)
 担当:首藤、築地、大田 URL:www.rppc.jp E-mail:rppc@wave.or.jp
※会員主催や会員に関係した催し物(セミナーなど)の情報がありましたら  ご連絡下さい。  
 開催案内等の情報をメールマガジンで配信いたします。  
※メールマガジンに対する意見、要望がありましたらご連絡下さい。
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